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ウォルピスカーターの夢日記
第1回 2019年04月26日

お世話になっております。ウォルピスカーターです。

先日、『流しそうめん』をする夢を見ました。
竹のレールを使った結構本格的なものです。
初めは僕含めたくさんの参加者がおりまして、思い出したかのように流れてくるそうめんを誰かが取り、
たまには僕も取ったりなんかして、和気あいあいと流しそうめんっていた訳ですが、気がつくと参加者は僕一人。
もちろん夢でございますから違和感など覚えることもなく、なぜか怒涛の如く流れてくるそうめんを、まるでわんこそばのように箸を動かし、器へ取り、口へ運ぶ…
箸を動かし、器へ取り、口へ運ぶ…

箸を動かし、器へ取り、口へ運ぶ…

箸を動かし、器へ取り、口へ…

 

───目が覚めると、これでもかと伸びに伸びた前髪を咀嚼しておりました。

 

さて、話は変わりますが、
皆さん、掃除は好きですか?

ちなみに僕は好きでも嫌いでもないです。
部屋が汚いので、友人からは”掃除嫌いのピス”という不名誉な烙印を押されていますが、
実は別段そういうことはなく、ただ「行動を起こす」というある種生物の根幹的な部分が些か億劫に感じるだけなのです。

マジ掃除始めさえすればめっちゃきれいにするし。

やりませんけど。

 

そう、「面倒くさい」という感情。(感情?)
厄介ですよね。
私、もう24歳になるわけですが、この歳になるとゲームを起動することさえ面倒くさいです。
昔は、押し入れから64を引っ張り出して、三色ケーブルをテレビに繋いで、片付けの事なんか考えず毎日ゲームをしては母親に怒られました。
片付けの際、64のコントローラーのケーブルをどういう風に巻きつけるかで、友人と盛り上がったりなんかもしました。
ちなみにウォルピス家は”X巻き”でした。紅だ。

この文章も「面倒くさいな」と思いながら書いております。
いや、声に出してます。
声に出しながら文章を書くタイプです。仕事のメールとか。

 

もう全部面倒くさい。

しかし、面倒くさい面倒くさい言ってても腹は減ります。

こんな時は、そうめんですね。

 

というお話

 

ウォルピスカーター

 

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